日本の成田空港からドバイ、ブラジルを経由してブエノスアイレスに到着した電電です。 なんだかんだ合計で30時間くらい乗ってました(飛行機もう疲れた)
スタートは成田空港からA380という現存する一番大きいサイズの飛行機に乗ってドバイへ
12時間かかってドバイへ到着
その後、ドバイからリオデジャネイロ経由で、ブエノスアイレスに向かいました。(約20時間) ブエノスアイレス国際空港
ブエノスアイレスはすっかり夜だったので、空港のコンビニでSIMカードを手に入れてから、Uberでホテルまで移動し、そのまま爆睡。
ブエノスアイレスは夜だと治安良くなさそうでしたが、お昼ならそこらへん好き勝手に歩いて回れる感じでした。 街並みはスペイン領であったことなどからヨーロッパらしきものが多く、イタリアなどによる建築も見られました。 SUBEという日本のICOCA的なものを手に入れれば、バスや鉄道も手軽に乗れて便利です。(手に入れるのがちょいめんどいですが...)
ブエノスアイレスの中で印象的だったのは、大通りを歩いていると野良の両替商がいっぱい立っていること「cambio, cambio dollares」って言っているので、わかりやすい。(cambioはスペイン語で両替) アルゼンチンはアルゼンチンペソが法定通貨なのですがインフレ率が激しくあまり国民はペソを持ちたがらないようです。そのため、USドルの価値が高くドルとペソを両替するのが重要なようです。また、レートにも公式レートとブルーレートという非公式レートが存在し、お金の扱いがだいぶ日本と異なっていました。(キューバでもこんなのあったな)
2024年の対ドルレート一年でアルゼンチンペソの価値が半分になっている
自分も実際に両替商の人と交換しましたが、100ドル紙幣と50ドル紙幣で交換レートが違ったり、(2024年12月時点では1USドル = 1000 ~ 1030ペソがブルーレート、50ドル紙幣だと900 ~ 950ペソになった)紙幣が汚いとレートを下げられたりしました。ここら辺を見ているとアルゼンチンはインフレで苦しんでいる側面が強いんだなと感じます。
後で追記する。
次はトレッキングの聖地であるパタゴニア地域のベースであるエルカラファテに行ってきます。 ほなまた