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世界一周した人の海外での防犯対策

どうも電電です.

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を連続で書きすぎたので,もう少し気楽にかける内容をだだっと書いていきたいと思います.

んで何を書くのかっていうと,世界一周してた時,防犯上気をつけていたことです.
世界一周と色々合わせると以下写真くらいのところにはいきました.

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基本日本人って防犯意識が低くて(日本が平和なのでしょうがないと思います)カモにされがちなので,「今度,海外初めて行くんだ」みたいな人に一読していただけるといいと思います.

初級者編

これはツアー参加者に向けてです

荷物は足下におき,長期移動のときはできるだけロックや,ベルトを使う.

これは基本ですね.
置き引きが多いです.向こうはプロです.
ちょっと目を話したすきや,子供,困った風の人を使って視線を外させてあなたの荷物を取りにきます.

なので一番有効なのは視線で制御することではなく,物理的に自分とつなげることです.
例えば,ヨーロッパの電車に乗るときなどは,リュックは背負うのではなく,前に持ってきましょう.
夜行列車や深夜バスに乗るときは,貴重品だけでも足下に置いておきましょう.このとき荷物の取っての部分と自分の足をベルトなどを使って離れないようにすると効果的です.(穴が空いてるタイプのベルトじゃなくて,長さが自由に帰れるタイプのベルトが便利です(ダサイですが...))

僕はベルトや登山用のロープ使ってました.

参考

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こんな感じ(都内某所にて)

お金を引き出すときは銀行もしくは,空港,地元の人が使っているATMで引き出しましょう.

これは地域によるんですけど,時々ATMがクレジットカード吸い込む時があります.
(僕は南米とフィリピンで何度か聞きました)

この時に銀行のATMだとすぐ対応してくれます.

また怖いのはスキミングです.時々壁にATMが生えたみたいなタイプがありますが,夜の間にどんな細工がされるかわかりません.

参考
【保存版】スキミング手口写真40枚とその防止対策


巧妙なものではATMの外側にもう一個それっぽいがわをつけて,クレジットカードが刺されたらその情報を盗んでるのとかあります.

せめて,建物内など夜の間はアクセスできないようなATMを使いましょう.

カバンはリュックを使う

結構これできてない人が多いんですが,海外に行く際はリュックを推奨します.
手提げカバンなどは片手がどうしても塞がれるので,不意に何かが起きた時にすぐ動けません.
片方の手でカバンを持ちながら,お金を支払う場面で,突然誰かが財布を取ってきたら抵抗できますか???

両手が塞がってるのはこのような場面ではかなり致命的です.
できるだけリュックを使いましょう.スーツケースはしょうがないとして観光に行く時の格好は多少不格好でもリュックがいいです.(疲れにくいしね)

靴は動きやすい靴で

これは基本です.
パーティに行く時など以外は,できるだけ普段長距離を移動して楽な靴を履きましょう.
もしもの時動けるかどうかというのは大きな違いです.

知らない人の荷物は絶対に運ばない

現地の人にものをもらえることはありますが,困っているからこれをどこどこに運んでくれみたいなのは絶対に断りましょう.

最悪死刑です.
怖い表現を使っていますが,現実に荷物を受け取って荷物検査で引っかかって中を開けたら麻薬で死刑になった人やなりかけた話を聞きます.

日本大使館の注意書き
違法薬物の密輸に巻き込まれる危険性の増加【2009年4月】

中級者編

中級者はバックパッカーと呼ばれるような旅をしてみたい人や,自分で旅行のプランを組む人向けです.

向こうからはなしかけてきた人は基本悪人なので無視する

これ実は判断が結構難しいところです.
けれど,向こうから話しかけてくるパターンは大きく分けて二つです.

  1. こちらをカモにしてお金をなんらかの形で取ろうと思っているひと
  2. 困っているのを見かけて話しかけてくれる親切なひと

これらを見分けることは一見難しいですが,一個だけ言えるのは,こちらが困ってるそぶりを見せてもいないのに向こうから話しかけてくるやつはクロです.
特に日本語がへんに上手いやつ.だいたい真昼間から外国人に話しかけるやつ怪しすぎません??

逆にこちらから話しかけて話してくれる人はいい人が多いです.
こちらが話しかけてるから向こうは選んでないので.

夜間はできるだけ出歩かない(特に空港から宿まで)

これは基本です.
知らない土地では人間はとことん弱いです.特に荷物を持って宿に落ち着くまでの間は昼の時間帯を選びましょう.
飛行機安いからといってあまり夜遅くに到着する便を取らないようにしてください.
どうしてもという場合は空港で一泊するもしくは,空港近くのホテル,ホステルをとりましょう

宿に着いたら明るいうちに周辺を探索する

これ意外だと思われるかもしれませんが,かなり有効です.
昼のうちに宿の周辺の位置関係や近くの大通りへの道順などを頭に軽く入れておきましょう.

これ実は副次効果があって,宿の近くまできた時に道に迷い辛くなります.あと宿周辺のスーパーや地元の人が使ってそうなお食事どころを探せます.
昼のうちに良さそうなお店やスーパーを見るのは実はかなりオススメの方法です.

高価なものには影響のない程度にぼろく見せる

これは南米に行った時に出会った旅人がしていて僕がマネしたことです.

海外に持っていく高価なものはケータイ,カメラ,パソコンなどがありますが,特にケータイとカメラに有効です.
今あなたが持っているケータイiphoneじゃないですか?
海外では
iphoneを持っている=少なくとも金持ち
となってしまうので,狙われ安いです.他にも一眼カメラをずっと首からさげていたら金持ちです.

この時に有効なのが,カメラやケータイの一部にガムテームを貼って,さも「これは壊れているが直さずに無理やり使っていますよ」,「中古で買いました」感を出すことです.
防犯っていっていますが,向こうは一回の泥棒や,犯罪でできるだけおおきな価値を得てやろうと思っているので,犯罪そのものを防がなくても,隣の観光客より狙われにくくなればそれでいいのです.

ライオンから逃げるにはライオンより早い必要はなく,隣のやつより早ければいいのです.

知らない人から渡された飲み物は飲まない.飲み物からは目を離さない

何入れられるかわからないので気をつけてください.
物盗まれるだけならまだマシかもしれません.向こうが入れる薬の量間違えて死ぬこともあります.

これはインドで実際に聞いた話です.

大学生がインドで一ヶ月くらい旅をしていて,インドでいい感じの服をきていた人に話かけられる.
その人はiphoneを二つ持っていて,かなり裕福そう.

一緒にマクドで話すことになり,iphoneの充電をして見張っておいて欲しいと言われる.
インド人はコーヒーを買いに行く.
コーヒー一口飲む.記憶がなくなる.




気づいたらマックで目覚める.
荷物がない,メガネもない.といった具合です.

これ嘘みたいだけど本当にあるので注意してください.
飲み物をもらった時も店でもらってから,自分にくるまでできるだけ警戒してください.

本当に大事なものは肌身離さず持つ

パスポート,クレジットカードなどのヤバいものはできるだけ離さないようにしましょう.
ホステルも時々ですが,従業員が小遣い稼ぎにネコババする時があります.
できるだけ部屋に貴重品はおかないで,動きましょう.

また,南米などでは大きなカバンをバスの天井の部分にくくりつけて運んだりしますが,この時にバスの天井に投げるフリをして,向こう側に投げてそのまま持ち去るみたいなこともあるので,あづけるものは衣服など,取られてもダメージの少ないものにしましょう.

僕はこういう腹巻みたいなものにパスポートとクレジットカードを入れていました.
また,カバンには予備のクレジットカードや,100ドルなど最悪の時に最低限動けるお金を挟んでいました.


上級者編

これはちょっと危ない地域にいく人ようです.南米やアフリカなど最悪のことが起こりやすい地域にいく際は気をつけてください.(南米はおもってるより治安よかったけど....)
これは最悪の事態が起きた時に,さらに最悪のことがおきないようにするための知識です.

抵抗しない

1:1,もしくは1:複数になってしまった時はできるだけ抵抗しないことが賢明です.
相手が自分の金品を狙っているのであれば諦めてください.命より重たいものはありません.
相手が自分の体を狙っている場合は逃げましょう.特に女性の方は地域によって特に狙われることがあります.
できるだけ上記の夜間の間は出歩かないなどを徹底しましょう.(こればっかりはジェンダーフリーとかいってもしょうがないです.受け入れてください.)
また男だからといって狙われないかというと世の中そうでもないので気をつけましょう.

追いかけない

取られた時点で負けです.向こうは武器を持っているかもしれない.
向こうも殺すつもりはなくても,追いかけると勢いで殺してしまうことがあります.
実際追いかけて殺されてしまった話などもありますので,諦めましょう.防犯が一番大事です.

ダミーの財布を持つ

向こうも人間です.
襲った相手が何も持っていなかったり,出そうとしなければせっかくリスクを犯してるのに何も得られずカッとなる可能性があります.
ちょっとしたお金を入れたり,使えないクレジットカードなどを入れておいたダミーの財布を持っておくといいと思います.

まとめ

だいぶ防犯に関してまとめてみました.
もちろん全部の防犯をしたからと行ったからといって絶対安全なんてことはもちろんありません.
けれど確率は減らせると思います.
対策はできうる限りやっておきましょう。
やらなくても無事でも単に運が良かったからかもしれません。なので油断しないことが大切です。知識と対策をとって楽しく過ごしましょう。
また、これだけ聞くと海外って怖いところだと思うかもしれませんが,優しい人や,いい人もいます。僕は何回も何回も現地の人のそういう気持ちに助けられてきました.
悪い人や,いい人がいるのは日本でも世界でも同じなだけです.ただ治安の閾値が違うだけですので,ちゃんと対策していれば楽しく過ごせます.
是非海外での旅行楽しんでここにコメントいただけることを祈ります.

ほなまた

電電




おまけ

これは経験則的なことなんですがいいお店を探すコツを書きます.

ヨーロッパでいい感じのお店は,入り口が狭くて,入ってみたら中が広いみたいなお店です.
結構あります.
宿のフロントとかで聞いてみたり,人の流れをみて地元の人っぽい人が入っていく店がいいです.
地元の人に聞いてみるのもいいでしょう.
是非いい旅をしてください