お久しぶりです。
最近2年目になりお仕事に色々振り回されながらもなんとかかんとか頑張っている電電です。 最近思うことがあり、備忘録としてこちらに残そうと思います。
さて、本題なんですが最近仕事とか色々で 「頑張ります」って言わないようにしてます。
いや心意気はいいんですよ。とってもいいんですけど頑張るってちょっと特殊な状況だなと思ってます。 何を言いたいのかと言うと、頑張るという状態は短期的には良いと思うのですが、恒常的に発生するタスクに関して頑張ると言うことは本質的には良くないんじゃないかなと...
頑張ってその恒常的なタスクをこなしていると言うことは逆をいえば頑張れなくなった時にそのタスクをこなせないようになるということを意味していると思います。
せっかくなら頑張らなくても良いように仕組みを整えるべきなのかなと思って、「頑張ります」と言うことを避けるようにしています。
じゃあどうするかって言うとせっかくエンジニアに生まれたんですし仕組みを整備して、作ってしまえばいいんですよね。
- タスクのログを残すのが面倒なら残るような仕組みをGASで整備する
- いちいち所定の行動した際に必要な連絡をするのが大変ならslackに飛ばすような仕組みを作る
- 朝起きて、天気予報をみるのが面倒ならアレクサに言ってもらうようにする
みたいな小さくても、頑張らなくて良い仕組みを考えたりするようになりました。(会社という組織で仕組みを作る際には運用コストや属人化の排除など考えることはもっとありますけどね)
と言うことでできるだけ頑張らなくていいように最近は考えつつ生きてます。
今回はクオリティをクソ下げつつリハビリがてら書いてみました。
ほなまた